新年一発目は、意外にも怒りの記事。

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

今年一発目は、珍しく怒りの投稿。
素敵な内容とは言えないかもしれないので、どうぞ不快な方は読み飛ばしちゃってください。

最近の話ですが、約半年間大切にしていた自分の気持ちに対して、心ない一言で片付けられてしまい、とても傷つきました。あれはたとえ私でなくても、誰もが傷つくであろう一言。空いた口が塞がらないほど驚いたというか、唖然としましたので、まだ誰にも話すことさえできていません。
私が酷く傷ついたその理由は、その一言の意味するところ、つまり内容ではなく、言い方です。
同じ内容を伝えるにしても、幾通りも言い方はあるし、もう少し相手を気遣える言葉もあるのではないかと思います。
少なくとも私はそう考えるし、言い方や言葉を選ぶようにしているつもりです。
きっと、相手は私が傷ついたことにすら気づいていないでしょう。いい大人なんだから、わかっていたらはじめからそういう発言はしないはずです。
人をどんなものさしで測っているかわからないけれど(年齢や学歴なのか、収入なのか、外見や性格なのか、恋愛経験の多さや友達の数なのか)、私が経験したことのないことを相手が経験してきたように、相手が経験したことのないことを私も経験しているはずで、私はその相手よりも「下」ではない。だから、人の気持ちを簡単には踏みにじらないで欲しい、そう願いたいです。
相手の気持ちに、賛成や共感まではできないとしても、その心が真剣なものなら、こちらも少なくとも誠意ある対応や受け応えができる、そういう人でありたいと、私は思います。

何かあった時、私はどちらかというと怒りよりも先に悲しくなるタイプなので、今のこの気持ちも悲しんだ後から湧いてきたものではあるのですが、ある意味貴重な?記事だと思って、書き留めておきます。
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